古い看板の点検・修理・撤去等
でお困りではありませんか?


老朽化した看板は落下の恐れがあるため大変危険です。
鉄骨が錆びたり腐食している看板は早めに点検・修理・撤去しましょう。
クラフトでは古い看板の点検・修理・撤去などを、あらゆるタイプの看板にて対応しています。
広告塔やテントなども対応可能です。
撤去費用は場所や状況やに応じて変わってきますが、お見積もりは無料です。
看板のプロが丁寧でスピーディーな対応を心がけております。ぜひご相談ください。
看板の安全点検
近年、適切に管理されていない屋外広告物が落下又は倒壊する事故が発生しており、
屋外広告物の安全性の確保がこれまで以上に求められています。
それに伴い、各自治体で『看板の安全点検』の義務化が進んでおり、
指定の期間までに点検を行う必要があります。
その看板「キケン」なサインでてませんか?
基礎
- 上部構造全体の傾斜、
ぐらつき
- 基礎のクラック、
支柱の根巻きとの隙間、
支柱のぐらつき
- 鉄骨のさび、塗装の老朽化
支柱部
- 鉄骨接合部の
(溶接部・プレート)の
腐食、変形、隙間
- 鉄骨接合部の
(溶接部・プレート)の
腐食、変形、隙間
- 鉄骨接合部
(ボルト・ナット・ビス)の
ゆるみ、欠落
取付部
- アンカーボルト・
取付部プレートの
腐食、変形
- 溶接部の劣化、
コーキングの劣化等
- 取付対象部
(柱・壁・スラブ)、
取付部周辺の異常
表示部
- 表示面板・切文字等の
腐食、破損、変形、
ビス等の欠落
- 倒板、表示面板押さえの
腐食、破損、ねじれ、
変形、欠損
- 広告版底部の腐食、
水抜き孔のつまり
照明装置
- 照明装置の不点灯、
不発光
- 照明装置の取付部の
破損、変形、さび、漏水
- 周辺機器の劣化、破損
その他
- 付属部材の腐食、破損
- 付属部材の腐食、破損
- 避雷針の腐食、破損
上の写真が、具体的な点検項目とC・D(要改善・危険)の状態です。
この評価になった部分は修理または撤去が必要です。
安全点検の際に、必要な部材の確認と、看板のサイズを調査して、
お客様へ報告と改善のご提案をさせて頂きます。
安全点検は有料になりますが、
その後の対処処置のお見積りは無料ですので、お任せください。
こんな書類はお届きではありませんか?

自治体によって形式は違いますが、
お店の看板等の安全点検を行わなくてはならないという内容の通知です。
この用紙が届いた場合、
指定の期間(更新申請前、30日以内)に点検を行う必要があります。
安全点検は、決められた資格を持った業者のみができる業務となり、
自主点検はできません。
安全点検報告書

安全点検6項目です。各看板を
「基礎」「支柱部」「取付部」「表示部」「照明装置」「その他」に分類し、
目視や打診検査によって4段階(A・B・C・D)で判定していきます。
- A→良好な状態。
- B→劣化があるが経過観察を要する状態。
- C→劣化が進行し、改善が必要な状態。
- D→劣化のため危険が認められ、修理または撤去が必要な状態。
※安全点検の際、板面の清掃やボルトの締め直しで評価を改善できる範囲は、
作業させて頂きます。
点検の結果、C・D(要改善・危険)となった場合は
無料で対処処置の見積もり、提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
-
撤去・処分
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鉄骨が錆びたり腐食した看板は落下の恐れがあるため大変危険です。早めに撤去・処分しましょう。広告塔やテントなど、あらゆるタイプの看板に対応いたします。
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電球・蛍光灯交換
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看板の蛍光灯が切れかかっていたら、今の看板照明を見直すチャンス。LEDに変更すると電気代の削減はもちろん、照明の交換回数も減り管理がラクになります。
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看板デザイン変更
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看板本体はまだ使えるけど、面板の破損や居抜き物件などの理由で新しいデザインに変更したいというご要望にお応えします。あらゆる看板に対応いたします。
安全点検の流れ
ご注意ください
- 4Mを超える場所に設置している看板の点検・修理・撤去には
「高所作業車」や「足場」が必要となります。 - 公道に面している看板の撤去には
「通路許可申請」「作業員」が必要となります。 - 屋外広告物申請があるお客様は申請の更新諸経費が必要となります。
- 看板の点検・修理・撤去のお見積もりは、
現地調査が必要になります。
STEP 1
無料お問い合わせ
STEP 2
概算見積もり
STEP 3
資格を持つスタッフが細部まで点検
修理箇所がない場合
修理箇所がある場合
STEP 4
点検書類の作成
STEP 4
処置を提案・見積もり
STEP 5
各役所に書類提出して点検完了
STEP 5
ご成約後早急に対応させていただきます。
高所作業もお任せください!
ポールサインや集合看板など、
脚立・ハシゴでは届かない場所でも、
当社で所有している高所作業車で対応いたします。
点検と同時に痛んだ看板のメンテナンス、
新規看板設置場所の下見をされる方もおられます。