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木工パネルとは?

こんな人にオススメな記事です!

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ライター:
しばた

本日はイベントや展示会などで、バックパネルやブースとして使用されることが多い、木素材でできた木工パネルについて解説していきたいと思います。
木工パネルとシステムパネルとの比較もしていきます。

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岐阜県を中心にご対応!

クラフトです。

今回の看板ブログは

『木工パネルとは?』

といったテーマで書いていきたいと思います。

イベントや展示会などでよく利用される木工パネルですが

『木工パネルってなに?』
『木工パネルを使うメリットはあるのか?』

といった疑問も出ることがあるかもしれません。
よろしければぜひチェックくださいませ!

街で見かける看板のほぼ全ての製作を賜っております!
ぜひ製作実例もご覧くださいませ!

施工実例一覧はこちら

木工パネルとは

まず、木工パネルについて解説していきます。

木工パネルとは、木材で作られたパネルで、バックボードの一種となります。

木工パネルは、加工がしやすく大きさに制限がないことが特徴です。
加工がしやすいため、自由度の高い装飾やデザインをすることができます。

システムパネルとは

次に木工パネルとよく比較されることが多いシステムパネルについて解説していきます。

システムパネルとは、アルミなどの素材で作られたパネルで、こちらもバックボードの一種となります。

システムパネルは、決まった規格のサイズや素材から選べることが特徴です。
規格化された部材を使用するため、コストや施工までの時間を大幅に削減できます。

木工パネルとシステムパネル

次に木工パネルとシステムパネルの違いについて見ていきましょう。

サイズ

木工パネルは加工かできるため、様々なサイズに対応することができます。
システムパネルは、決まったサイズの中から選んで頂き使用します。

加工・装飾

木工パネルは加工や装飾がしやすく、オリジナルのデザインや形でパネルやブースを製作することが可能です。
システムパネルは、形が決まっていたり、加工や装飾ができる範囲が制限されてしまいます。

時間

木工パネルは自由にサイズやデザインを決めることができますが、設営の際に組み立てる必要があり、その分設営に必要な時間は長くなります。
システムパネルは、既製品を使用して製作をするので、その分組立る必要がなく、設営に必要な時間は短くなります。

価格

木工パネルは希望のサイズや形に製作をし、そこから設営をします。それに伴って価格も高くなってしまいます。
システムパネルは、既製品を使用するため、既製品の価格と設営費のみとなります。したがって価格も木工パネルより抑えることができる場合が多いです。

木工パネルは汎用性が高く、自由度の高い製作物を作ることが可能です。比べてシステムパネルはデザインやサイズの幅は狭まるが、設営などにかかる時間やコストが抑えられることが多いということになります。

どんなところで使用されているの?

では、木工パネルやシステムパネルが主にどんな場面で使用されているのか見ていきましょう。

木工パネル

木工パネルは展示会などのイベントでよく見かけるブースで使用されることが多く、装飾や加工に制限がないことが多いです。
なので、仕上がりを綺麗にしたい場合や、オリジナルの造形にしたい場合などに良く使用されることが多いです。

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システムパネル

システムパネルはサイズが決まっていたり、装飾や加工に制限がされていることが多いです。
しかし、組立などの必要がなく設営にかかるコストを抑えることができるため、短期で開催場所が変わるイベントなどで使用されることが多いです。

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木工パネルはリースがオススメ!

弊社では木工パネルのリースも取り扱っております!!

リースを利用することによって、価格コストをおさえてバックパネルやブースを製作することができ、収納スペースなどの確保をする必要もなくなります。

お気軽にご相談ください。

まとめ

ということで、木工パネルは汎用性が高く、自由度の高い製作物を作ることが可能でリースがおすすめです。

木工パネルを使用したイベントや展示会などのブース制作や造作は弊社の得意分野となっております。

また、弊社では木工パネルのリースも承っておりますのでお気軽にご相談ください